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子育て・教育セミナー
個別相談
所沢市Mさん。
セミナーを受講してみて…。
私も知人の紹介で井上先生のセミナーを知りました。
個別無料相談を開催してくださるようなので、「ムム!!」と思った方は、ぜひ…!
私にとって良かったのは、「子どもを育て、進路決定を見守っていく過程」で、母と子どもに何が起こるのか、ということを俯瞰で見られるようになったことです。
母親というものは、「生き物の勘」をギリギリまで研ぎ澄ませて子育てサバイバルをしてきていると思う。
あの、真夜中、子供が泣き出す直前にハッと目が覚める感じ。機嫌良く遊んでる子が、「熱を出す…」と確信する感じ。あんな野生の勘を研ぎ澄ませて寿命を削って生き延びてくると、「この子のことは私が全部わかってるし、全部決めるのだ」と、ナチュラルに染み込むと思う。無理もない。
そこを、意志の力と断腸力で踏み止まって、「あなたのことを1人の人間として尊重します。あなたの人生は、あなたのもの」と、きちんと距離を保つの、すごい頑張りと踏ん張りだと思う。
私たちは、子育ての中で磨いてきた「感覚」の、使い方を変えるべき時期に差し掛かっている。
持っている力はそのままに、新しい使い道を「知る」時期に来ている。
そのときに助けになるのは、井上先生がセミナーで伝えてくれるような、「進路や生き方を正しく整える」という考え方。
このときの「正しさ」とは、社会的成功とか「他人が羨む」とか、そういうことを意味しない。「本人の人生にとっての正しさ」とは何か?ということを、しかしありがちなエモーショナルな幸福論ではなく、「高度な社会的視点と哲学的視点」をもって示してくれる。
すっごくいいよ!!
我が子が、社会にどのようにコミットしていくのか?という視点を持てたこと、私には本当に驚きの体験だった。
なんとなく、「それなりの学校を出たら、あとはこの子がそれなりに生きていくのでは?」とぼんやり考えてたけど、自分がそうやってぼんやりしてたら、このようなぼんやり中年になってしまったのである。
そうか、社会参加という視点が私には欠落してた。と思い知って、今からでも、ここからでも、私自身がまず「どのように社会に関わっていけるか?」を真剣に考え始めてる今日この頃。
子育ての相談に行って、自分も育ち直す、そんなセミナーです。 -
受講セミナー名
職場のメンタルヘルス
清瀬市 K様
背中を押していただけました。
私の職場にも色々な意味で苦しんでいる同僚や後輩がいます。どうしても助けたくて、メンタルを支えられるよう、微力ながら自分としてできることを考えている日々です。今日のお話によってメンタルサポートの大切さに改めて気づかされました。同時に私の考えていたことは間違いではなかったんだという安心感を得ました。
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受講セミナー名
職場内コミュニケーション活性化セミナー
富士見市 S様
気持ちが楽になりました。
社長や管理職の方々も、私たちとのコミュニケーションを本当は求めていたんだな…、ということがわかりました。普段は「怖い」イメージしかなかった上司にも、とても面白い一面があり、親近感を抱くことができました。同じ職場で働く人々ですから、日頃から意識的にコミュニケーションをとり続けることの重要性を知りました。
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受講セミナー名
最新教育情報獲得セミナー
所沢市 E様
まさに目からウロコ…でした。
学校と塾との相互補完的な関係性や教育の裏側の情報を知ることができて、とても参考になりました。子どもの教育には、学校や塾からの情報に頼るのではなく、私たち親が自ら主体的に学んで獲得した情報が一番有効であるということに気づきました。「目からウロコ」が何枚も落ちたようです。
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受講セミナー名
アクティブラーニングの真実
さいたま市 I様
大人(教師)が変わらなければ!
子どもたちにアクティブラーニングをさせているのに、私たち教員が全くアクティブに働いていないことを痛感しました。私たち自身が能動的に目を輝かせながら毎日の業務を遂行していれば、それだけでアクティブラーニングの精神は子どもたちに浸透するものであるということがわかりました。難しい理論ではなく、すぐにできることから実践しようと思いました。
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受講セミナー名
発達障害を正しく知る
杉並区 N様
正しい情報の重要性を知りました。
「障害」と「健常」の境目はあいまいです。そして「障害」は、決して子どもの世界だけではなく、大人の世界にもそれに苦しみながら生活している人々がたくさんいることに気づかされました。軽度の学習障害や自閉スペクトラム症の状態で、なんとか仕事をしている人々の存在を私たちはもっと身近なものとして認識する必要があると感じました。