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思春期・子育て
中学校PTAオンライン講座「思春期の子どもを正しく理解する」
埼玉県内某中学校(参加者56名)
子育てが「楽しく思えてきた」…かも。
日々の子に対する悩みや不安が親子それぞれの立場から考え、理解することご大事だと
おもいました。
対外的に問題なければさほど気に病む必要はないということで、様子を見てみようと思えました。
子どもとの距離について、納得しました。頭では分かっているのですが、我慢しきれず声をかけてしまっています。そして鬱陶しがられるの繰り返し…もっとどっしり構えなくてはいけませんね!
次男が今、反抗期真っ只中で、とても参考になりました。
子供の態度にイライラすることもありますが、外ではきちんと出来ていれば良しとの先生のお言葉で気持ちが楽になりました。
出来れば、長男が中学生の時に、先生の講座をお聴きしたかったです。
蛹の話が印象的でした。まだ息子は反抗期にはなっていませんが、来るだろう時期になったら母親の距離感や父親の距離感を想定して乗り切れるかなと思えました。
子供の自立のためには、親の自立とほどほどの忍耐が大切!
父親と子供の関係性について、なるほどと思うことが多々ありました。また、コトバの大切さを感じました。思春期が来たときに対して親の心構えを知れました。おすす めされた本など読んでみたいと思います。
思春期に限らず幼少期からの環境がその子を育てるんだと実感しました。思春期になってからは本人を尊重して親がレールを敷くことのないよう見守っていけたらと思います。
子供に反抗されるとつい上から目線で対抗してしまっていたが、逆効果だったと思った。同じ土俵に上がらず適度な距離感で接することが、子供にとっても母親である自分にとっても大事なことなんだと教えられた。親は見守りに徹して少しずつ子離れをする時期なんだなと感じ。
思春期の娘といつも言い合いになってしまうのですが、母親はサンドバッグの様に受け止める事が必要、というお話が聞けたので、これからの対応の仕方を考えることができました。
思春期を良いものと捉えて、工夫していきたいと思います。
思春期の子どもには、手をかけすぎす見守る。やる気は十分にあるのだから、やる気の見える可に期待せず信じてあげる。親からの問いかけにまともに答えないことも多いのですが、しっかり聞いているんだということもわかったので、ドンと構えて見守りたいと思いました。
去年も参加させて頂きましたが、軸はぶれずに、更に違う話を交えて頂き興味深かったです。もっと聞きたかった!
反抗期を迎えた時に傷つけずに冷静に対応する大切さを改めて感じた。
思春期は子どもが変わっていく時期であると同時に、私たち親も変わっていかなければならない大事な時期だということに改めて気付かされました。いろいろと、なるほどと思うことが多い内容でした。ありがとうございました。
サンドバックになり、子どものストレスを受け止めつつ、傷つくことは伝えていきたいと思います。
子ども自身が自己肯定感を高められるような体験ができると良いと思いました。また、私自身も自分の自我を大切にして楽しい老後を迎えたいと思います。
思春期の反抗期は、嫌なイメージがありましたが、改めて成長するのに必要で大事なこ
とだと感じました。
子供の「ほっといてくれ!」という気持ちも分かりますが親としては心配が先行してしまいます。それなのに放っておくと「あれやって、これやって」と始まるので毎日混乱します。先生の「樹木希林さんのようなお母さん」のような遠くから見ていて、でもきちんと話すことは話す、というイメージがとても分かりやすかったです。ありがとうございました。
話を聞きながら寂しい気持ちになりつつ、どう離れていくか?実践して行こうと思います。
我が子がこれから思春期・反抗期をむかえるにあたって貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。反抗期が無ければ助かるなと思っていたので、講座を通して、反抗期の大切さと向き合い方を学ぶことが出来て良かったです。先生のお話もとても分かりやすく楽しかったです。PTA の皆様もとりまとめありがとうございました。 反抗して試している。
サナギの話が印象的でした。
あ~確かにな…と考えさせられるものでもありました。
勉強になる事が多くあり良かったと思います。
母親の立ち位置、父親の立ち位置。
思春期は子供の自我の目覚めで、本当の自分の誕生。その時に母親も生まれ直す必要 がある。
子どもの幼い頃を思い出しつつ、思春期について知ることができました。
楽しく拝聴させていただきました。
私も子供に対して、「なんでやる気がないんだろう」「どうしたらやる気を出してくれるんだろう」と常々考えていたので、先生のお話を聞いた時、ドキッとさせられました。
反抗期真っ只中ですが、楽しく乗り越えていきたいと思います。
貴重なお話をありがとうございました。
思春期の子どもとの向き合い方、母親の在り方を教えて頂けて良かった。
子供に共感してあげた上でアドバイスするほうがいいと思っていましたが、ほどほどに距離をとり子供の自我確立や肯定感を育てることに繋がるようなのでそちらにシフトしていけるようにしたいと思いました。
さなぎの話がとても印象的でした。
思春期についてどうしたらよいかわかりやすいお話だったので父親も一緒に講座を視聴すれば良かったなと思いました。
蛹の中はドロドロのクリーム状というのを知らなかったので衝撃でした。思春期にまったく違う形に生まれ変わる。それくらいの変化の時期。どーんと構えていられる様に親も学んでいきたいです。貴重なお話ありがとうございました!
夫の単身赴任が長いこともあり、なかなか思うように子育てが出来ていないように感じていました。今回父親、母親の立ち位置・関わり方の違いなど、認識を新たにしました。過干渉にならない程度に、無理のない範囲で笑顔で対応したいと思います。
冷静に見守ることも大事だということ。
母と父との役割、子供との距離感。
言葉遣いが大切だということを再認識しました。
こどもの態度や言葉遣いの悪さに、日々うんざり、ぐったりしていますが、成長していることは喜ぶこととし、もうしばらく「サンドバック」とことばに注意していこうと思います。
こちらの都合で短い時間での視聴となりましたが、井上先生のうちの娘も…と実際のお話が聞けてよかったです。
いつでも笑顔でいられるのが一番だと改めて思いました。
子に自分の理想を押し付けない。凛とした自然体でいこうと思った。
こどものやる気を、知らず知らず親が見えるようにと考えていたんだな、と思いました。こどもはやる気に満ちているという言葉にはっとしました。
井上先生の話はいつ聞いても元気になります。
そして新しい視点を発見させてくれるので気持ちが楽になります。
たくさんの種類の講座があるので、視聴しようと思います。
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子育て・教育セミナー
個別相談
所沢市Mさん。
セミナーを受講してみて…。
私も知人の紹介で井上先生のセミナーを知りました。
個別無料相談を開催してくださるようなので、「ムム!!」と思った方は、ぜひ…!
私にとって良かったのは、「子どもを育て、進路決定を見守っていく過程」で、母と子どもに何が起こるのか、ということを俯瞰で見られるようになったことです。
母親というものは、「生き物の勘」をギリギリまで研ぎ澄ませて子育てサバイバルをしてきていると思う。
あの、真夜中、子供が泣き出す直前にハッと目が覚める感じ。機嫌良く遊んでる子が、「熱を出す…」と確信する感じ。あんな野生の勘を研ぎ澄ませて寿命を削って生き延びてくると、「この子のことは私が全部わかってるし、全部決めるのだ」と、ナチュラルに染み込むと思う。無理もない。
そこを、意志の力と断腸力で踏み止まって、「あなたのことを1人の人間として尊重します。あなたの人生は、あなたのもの」と、きちんと距離を保つの、すごい頑張りと踏ん張りだと思う。
私たちは、子育ての中で磨いてきた「感覚」の、使い方を変えるべき時期に差し掛かっている。
持っている力はそのままに、新しい使い道を「知る」時期に来ている。
そのときに助けになるのは、井上先生がセミナーで伝えてくれるような、「進路や生き方を正しく整える」という考え方。
このときの「正しさ」とは、社会的成功とか「他人が羨む」とか、そういうことを意味しない。「本人の人生にとっての正しさ」とは何か?ということを、しかしありがちなエモーショナルな幸福論ではなく、「高度な社会的視点と哲学的視点」をもって示してくれる。
すっごくいいよ!!
我が子が、社会にどのようにコミットしていくのか?という視点を持てたこと、私には本当に驚きの体験だった。
なんとなく、「それなりの学校を出たら、あとはこの子がそれなりに生きていくのでは?」とぼんやり考えてたけど、自分がそうやってぼんやりしてたら、このようなぼんやり中年になってしまったのである。
そうか、社会参加という視点が私には欠落してた。と思い知って、今からでも、ここからでも、私自身がまず「どのように社会に関わっていけるか?」を真剣に考え始めてる今日この頃。
子育ての相談に行って、自分も育ち直す、そんなセミナーです。 -
思春期、子育て
「思春期」の子育てセミナー
杉並区(Mさん)
只者ではございません。
一般社団法人教育の未来プロジェクト代表の井上敏先生の「思春期の子どもとのかかわり方 ”無気力“と”やる気“の大きな違い」の第二弾を開催させていただきました。
またまた、すごかったー
井上敏先生、只者ではございません。めっちゃ、色々刺さります。
参加者は、なんと10名様。リピーターの方もたくさん。
最初に、皆様の自己紹介から始まって、最近嬉しかったことをお話ししていただいたのですが、最後、私になって、浪人してた娘、まっちゃんが、最後の10日間で、現代社会を、ばーっと勉強したら、当日9割、点とれて大学合格して、びっくりしたけど、嬉しかったです。という話しをしたら、
井上先生が、
「政治経済や、現代社会は、教科書が薄くてコスパがいいからって、受験科目に勧める塾や先生が多いけど、前田さんとこのように、そう簡単にはいかないんです。現代社会を常識と言えるには、そのご家庭でのあり方が、ずっと、そういうことに、触れさせてきたからで、娘さんが、現代社会は常識と言えるなら、前田さんとこは、もう何もしなくてもよくて、お母さんは、ただ明るくしていれば大丈夫。」
って言っていただけたのです。
そーなんだ。
確かに、こんなちょっとの勉強で、9割とれるって、なら、みんな現代社会で受験したらいいのにーって思ってたけど、そういうわけでもないんだー。
確かに、うちの場合、パパが、編集者だし、それも、政治経済や、ビジネスとかの本ばっかり作ってきたし、NHK特集とか、よく流れてるし、子ども達は、うざいと思っている、
パパのうんちく講座が、やたらあったっけ。
最近は、誰も聞いてあげてないけど。
井上先生のお話しを詳しくは、ここでは、書けないので、ぜひ、ぜひ、また、先生の講座、
聞きにいらしてくださいね。
いつも、丸く先生を囲んだりしてるんだけど、今回は、そのままで、なんか、授業受けてるみたいで新鮮でした。
なんか、懐かしかったー。
井上先生、また、ぜひ、いらしてくださいね。
みんな、先生のお話しをお聞きするの、すごく楽しみにしています。
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大学受験
難関大学AO対策講座
大田区(Sさん:高校3年生)
この授業の価値は無限
私は井上先生の個別授業を通して、独自の哲学(自分ならではの価値判断の物差し)と「自分」という人間との向き合い方を会得することが出来ました。受講した一年半の間で実に沢山のテーマが扱われましたが、特に印象深いのは「SDGs」について考えた期間です。当時テレビや雑誌で特集が組まれる程注目されていたこのスローガンを、発祥の起源にまで遡って深く濃く学びました。社会課題を裏側から考えてみるという体験は初めてで、複雑に交錯した数え切れない程の情報に戸惑い、つい耳障りの良い情報に惑わされそうになります。そんな経験を繰り返す中で身に付いたのは、自分の頭で考えて情報を取捨選択する力と、その過程で構築された「自分自身」をよく理解し、分析する力です。調べて思考するという経験をある程度積むと、自分の中で腑に落ちる思想や思考する際のルーティンなどが確立され始めます。その時から、普段の生活の中で目にする様々な事情について常に考えるようになり、日常が学びに変わりました。
また井上先生との学習は、リアルで生き生きした学びを実現させる学習者としての在り方を、常に考えさせられた期間でもありました。入試直前期には、自分の研究テーマに関する議論や大学に出願する資料の添削などをしていただきましたが、試験が近づくにつれ、その焦りから「学ぶこと」よりも「合格すること」にフォーカスしてしまう自分が現れ、学習者としての健全な姿勢が乱れる瞬間がありました。その時、井上先生が私にかけてくださった「学習への姿勢は他者に深掘りされた際に露呈する。ワクワクしながら学べば質問される度に楽しくなるが、苦しみながら学べばどんどん表情が曇るよ。」という言葉は、今でも心に残っています。おかげで、面接当日は終始笑顔で臨むことが出来、無事第一志望の大学に合格しました。
これから受講をお考えの方に、卒業生としてお伝えしたい受講の際のポイントは、「費用対効果を無視して、納得のいくまで五感をフル活用して学ぶこと」です。体系化された知識や効率だけを重視した勉強を求めている学生には、井上先生の授業はあまりお勧めできません。しかし、もしあなたが答えの無い問いや触れたことのない価値観について、知的探究心の赴くままに学び尽くしたいと思っているのならば、この授業の価値は無限に膨れ上がるでしょう。
私が今、春からの大学生活に誰よりも希望を抱いているのは、井上先生の指導があったからと言っても決して過言ではありません。
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思春期、子育て
思春期の子どもとのかかわり方
所沢市(Mさん)
「授業のプロ」って本当に凄まじい
井上敏先生をお招きしての講座(第2回)を開催しました。
「思春期の子どもとのかかわり方」というテーマで、第1回目があまりにも盛り上がりすぎてレジュメの半分しか終わらなかった(まあそうなるだろうとは思っていたのです!だって内容が濃すぎて!)ので、熱烈リクエストにて開催された第2回でした。
なんと、13時半からの講座が、終了したのは17時でした。盛り上がりすぎでしょう!!井上先生、長時間拘束してしまい申し訳ありません。
でも、なんだったらもっと長引きそうな勢いでした。
参加者は10名で、質問や意見交換の濃さを考えるとちょうどいいような、でも、もっと多くの人に聴いてほしいような…そんな講座でした。
私は主催者という立場にもかかわらず、あまりにも真剣にのめり込んで授業を受けてしまって、タイムキーパー的なおしごとが全然できなくなってしまいました。皆さんすみません。
そして、「授業のプロ」っていうのは、本当に凄まじいものだなと思いました。
もうほんとにいろんな方に井上先生の授業を受けてほしい。「一般社団法人 教育の未来プロジェクト」にて、いろんな講座を企画されていますので(オンラインもあり)、ぜひチェックしてみてください。
「思春期講座」の何がよかったかというと、やっぱり、男性視点からの…、「子どもたちが社会に出て行ったあとの話」、そこの説得力だったような気がします。あと、キーパーソンが「夫」、というのが力説されていて、参加者は全員「お母さん」だったので、ほぼ全員爆発しました。
夫!夫かぁ~~~!夫な~~~~~。やっぱりそこ~~~~~????
みたいに、みんな悶えてて面白かった。
井上先生は、家族というものが抱えてしまうさまざまな歪みを、「構造」から分析してわかりやすく説明してくれます。
とても優しく、怖いことや嫌なことは言わない、しかしズバァッ!と急所を突いてくるので、凄腕のツボ押し師(?)に施術された後のような爽快感があります。
教育相談、お勧めです。特に男子のお母さん!さらにさらに、「生んだ覚えのない大きい長男」「名誉長男」にお悩みの奥様…、ぜひ。
いや、これはもしかして、「名誉長男問題の正しい解決法」と銘打って新企画を持ち込んだ方がいいかしら…?
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受講セミナー名
最新教育情報獲得セミナー
所沢市 E様
まさに目からウロコ…でした。
学校と塾との相互補完的な関係性や教育の裏側の情報を知ることができて、とても参考になりました。子どもの教育には、学校や塾からの情報に頼るのではなく、私たち親が自ら主体的に学んで獲得した情報が一番有効であるということに気づきました。「目からウロコ」が何枚も落ちたようです。