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学生~社会人向け「文章講座」 作文、小論文、エッセイ、企画書、プレゼンテーション… ~文章に関する「完全個別講座」~ 現代は情報化社会である。 情報を正しく受け取り、それをいかに正しく理解することができるか…、その能力がとても重要な社会となっている。 が、少し待ってほしい。 情報を正しく受け取り、理解することなら、中学や高校の「国語の授業」で十分に身につけることができるはずだ。その能力を測るために模擬試験や大学入試があるのだから、それに照準を合わせれば、自ずと「情報入手&理解能力」は、社会人になる頃には安定しているはずである。 だが、実際はだいぶ違っている。 中学や高校の「国語授業」が、そのような能力を鍛えるものになってないからだ。ほとんどの学校が高校受験や大学受験を意識して、いや、意識しすぎて、単に「いかに早く情報を処理するか」を競わせている。だから「情報処理」はできる。そう、受験問題を解くといったレベルでの「情報処理」程度なら、ほとんどの社会人はできるのである。 しかし、それでは「情報を正しく理解する能力」は身につかない。情報=文章を「処理する」ことと「理解する」ことは、まったく違った次元の行為だからだ。 情報(以下、「文章」に特化する)を正しく理解することができれば、逆に、文章で不特定の誰かを対象として、自身の考えや主張を正しく「発信する」ことが可能となる。 つまり「正しく書く」ことは「正しく読む(理解する)」ことで、その実力を初めて伸ばすことが可能となる。 とても残念なことではあるが、中学や高校で「正しく書く」ことを授業に取り入れることができている学校は、ほんの少数だ。だから、ほとんどの若者は「作文」も「読書感想文」も「小論文」も…、実はイヤでイヤでたまらないらしい。 これは現状日本の学校教育の大きな欠陥である。 文章が「書けない」のではない。 それ以前に「書きたくない」…、そんな若者がとてつもなく増えている。 だからボクと一緒に「文章を書こうぜ!」というのが、この講座の趣旨である。 「書く」ことは「読む」こと…、そして「書く」ことは「理解し、思い、考える」こと…、まずはそこから始めたいと思う。 最初の60分(無料)で、アナタが「ものごとをどれだけ理解しているか?」をヒヤリングして確認したいと思う。 大丈夫…。 オンラインだから怖くはない(笑) 「文章を書く」ことで、「文章理解力」も格段に成長する。これは間違いのない事実である。 だから若者である内に、「書く」「書く」「書く」…、で文章筋を発達させるんだ! 講座時間と回数:1回120分の講座を隔週(月2回)行う。 実施曜日と時間帯:都合良い日時を相談して決定する。 講師:井上びん(教育の未来プロジェクト) 形式:オンライン(Zoom)
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