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カウンセリング/教育相談

教育相談 / カウンセリング

<教育相談>



教育界や学校に関する様々な情報が入り乱れる中、信じるに値するホンモノの情報、つまりお子さんに最適な情報はどれか? どのような考え方(教育観)でお子さんを育てていったらいいのか?

そんな悩みを抱いている保護者の方々は、実はとても健全な状態にあると言えます。

「昔ながらの…」「皆と同じ…」ような教育では、お子さんの未来は切り拓くことはできません。

これからの社会では、まずは親が主体的となって「教育を選ぶ」ことが重要になってきます。そして教育を選ぶということは、その教育環境…、つまり「学校を選ぶ」ということでもあります。

しかし、学校を正しく選ぶには「教育と学校の現状」を十分に学んだ上で、丁寧に取り組む必要があります。

さらに「教育を選ぶ」ことは「学校には行かない」という選択肢にも繋がっているのです。お子さんの「不登校」に悩む保護者の方は、お子さんが「学校に行ってくれる」ことが最適なゴールであると考えがちですが、それは違うかもしれません。

そもそも「学校」という社会(環境)に適合しないお子さんもたくさんいます。そしてそのことを肯定的に捉えることができるような社会に「私たちの社会もやっとなってきた」のです。



「学校」とは何か?

「学校」で優秀であるということはどういうことか?

「学校以外の教育」って何か?

「塾」の存在をどのように考えればいいか?

「高校受験のしくみ」はどうなっているのか?

子どもの思春期をどのように見守ってあげればいいか?

「子育て」に終わりはあるのか?

そんな悩みを抱えたままにしないで、一度「教育相談」を受けてみませんか? 本当に大切なことがハッキリと見えてくるかもしれません。

(教育相談料金)

・来所での相談  4000円/90分

・出張での相談  5000円/90分(埼玉県外の場合は別途交通費)

・オンライン相談 3000円/90分

 

 

<カウンセリング>



メンタルヘルスの観点からは、自身のメンタルの不調を早期に発見することが重要です。

「セルフケアー」を常に意識していれば、客観的に自身のメンタルと向き合うことが日常となりますので、ちょっとした「ココロの不具合」にも敏感になれます。

ただ、そういった「セルフケアー」の心得を習得するには少しだけコツがあります。

第一に、職場での仕事量や人間関係などの「職場環境」が正確に把握されていること…、その上で、その「職場環境」が、自身の日々のココロ模様にどれだけの影響を与えているのか…、を正確に知ることが大切です。

第二に、そもそも自身の性格(タイプ)を正しく理解すること…、つまり第三者からの評価ではなく、「自分」という人格ともっとも長く付き合ってきたところの「自身」が、本当に認めている性格(タイプ)を何の脚色もせずに受け入れることが重要なのです。



しかしながら、そういったことを事前に認識し、「ココロに準備させておく」ということは、できそうでいて案外と簡単にはできないものです。

メンタル不調に陥る人に共通してみられる特徴の一つに「生真面目さ」があります。どのような職場環境の中であっても、そこに自身をフィットさせようと真面目に努力する…、本来の「自分」を脇に置いておいてまで対人や組織に貢献(奉仕)しようと努力をし続けるのです。

厄介なのは、そのように自己を犠牲にして対人や組織に貢献(奉仕)し続けている状態でこそ「自己肯定感」を強くもつことができる…、これもメンタル不調に陥る人々の特徴です。

目一杯に周囲と健全な折り合いをつけながら気配りをしつつ働き続ける人々によって、職場の平和が保たれているのかもしれません。つまり、目に見えないカタチで職場の安全を保障する「いい人」達は、日々、ココロを疲弊させながら「ココロの平和と安全」を担保しているのです。皮肉なものですね。



職場における「いい人」のココロは、だから時計仕掛けのように繊細です。つまり定期的にメンテナンスをしてあげなければんりません。意図的な、半強制的なメンテナンスが必要なんです。

メンタルヘルスカウンセリングの重要性はそこにあります。メンタルヘルス対策の先進国(アメリカ)では、企業のトータルリスクマネージメントの一環として、従業員への定期的なカウンセリングを義務化、または推奨しています。

企業における有能な戦力(従業員)が、メンタル不調を理由に戦線(職場)から離脱することが、どれだけ企業にとって大きな損失か…、そこに気づいているからこそ、会社も必死になって従業員のメンタルと向き合っているのですね。

翻って日本では…、一部の大企業や外資企業を除いては、そのような気配はうかがえません。従業員のメンタル不調は「自己責任論」で片付けられてしまう…、そんな風土が依然として根強く残っていますね。

学校で働く教員が、その過酷な職場環境ゆえに毎年数千人の規模で「メンタルうつ」を発症し、休職に追い込まれているという事実ですら、最近になってやっと注目されはじめてきたばかりです。



つまり日本では未だ、職場を広く巻き込んだ従業員のメンタルヘルス対策(ラインケアー)に期待することはできません。

よって私たちはより積極的に「セルフケアー」を生活の中に取り込む必要があります。そのための第一歩…、それが当法人が実践する「メンタルヘルスカウンセリング」です。

まずは一度、お問い合わせください。

7000円/90分(初回に限り5000円/90分)

目次

メンタルケアーの神髄

現在の日本企業にあって、従業員のメンタル保全を社内全体で実践しているところは少数です。そんな中、メンタル不調者は増加の一途をたどり、職場から離脱する人々も後を絶ちません。つまり、今、私たちに必要なマインドは「セルフケアーを徹底する」という考え方です。自身のココロは自身でケアーすることが求められています。しかしながら、何ら知識がない状態でそれを正しく実践することは不可能です。そこで現在、日常からメンタルヘルスを意識し、ココロのメンテナンスを専門家と共に実践していこうとする動きが徐々に拡がりを見せてきています。メンタルヘルスウンセリングは、それを実践するための第一歩であると捉えられています。

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